[ACS0520]タイムレコーダデータ(未承認)読込

画面概要

タイムレコーダデータ(未承認)読込画面は勤怠情報を扱う画面です。フィンガースキャンやタイムカードから取得したデータを当システムへインポートします。

データフォーマットは全てのフォーマットに対応します。(システム導入時に、お客様の使用しているフォーマットに合わせて当システムをカスタマイズします。)

当画面では勤怠情報は承認ステータスに未承認を設定して勤怠情報を作成します。勤怠情報の承認は[ACS0420]勤怠情報(日次)画面、または[ACS0410]勤怠情報(従業員単位)画面で実施します。

画面イメージ

※画面内の丸付き番号は画面解説の番号と対になります。

画面解説

  1. インポートファイル

    インポートファイルのフルパスを入力します。または“参照”ボタンを押下することで“ファイルを開く”ダイアログボックスを表示するので、インポートファイルを選択します。

  2. インポートファイル読込結果

    インポートしたファイルの読込結果を表示します。

    1. 入室時間

      実際の出勤時間を設定します。

    2. 退室時間

      実際の退勤時間を設定します。

      ※当システムでは一勤務日の中で日付を跨いだ場合、24時を0時としません。

      ※当システムでは一勤務日の最大勤務時間を24時間としています。

  3. 上書き

    インポートファイルに既存の一時保存勤怠情報と重複するデータが存在する場合、インポートファイルのデータで上書かないならチェックを入れます。

  4. 一時保存き

    インポートファイル読込結果に設定した内容を一時保存データとして保存します。一時保存とは勤怠情報として登録するのではなく、当該画面内のみで有効な一時データとして保存するということです。入力途中で一旦保存しておきたい場合などに使用します。

    勤怠情報として登録するのは[ACS0510]勤怠情報(未承認)インポート画面で実施します。

呼び出し元画面/コマンド・センター/メニュー

  1. 画面
  2. コマンド・センター
  3. メニュー

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